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プライベートクラウドのシステムにおけるボリュームとは、仮想マシンに接続できる、仮想の外部記憶装置（ストレージ）のことです。 ボリュームの整合性は、ストレージポリシーによって設定される、冗長性モードによって守られています。 ボリュームについての記事： ボリュームの作成/削除 ボリ...

注意：ボリュームを削除する際、そのボリュームのスナップショットも同時に削除されます。 ボリュームを作成 1.　ボリュームのタブにて、【ボリュームを作成】を選択。 2.　ボリュームの名前、容量をGiBで入力、ストレージポリシーを選択し、【作成】を選択。 ボリュ...

注意： 起動ボリューム以外のボリュームしか取り外し（解除）できません。 仮想マシンに接続されたボリュームを利用するためには、仮想マシン内にて一般的な方法でボリュームを初期化する必要があります。 仮想マシンへのボリュームの接続 1.　ボリュームのタブにて、利用されていないボリュームを選択。 ...

同じ起動ボリュームを持つ仮想マシンを複数台作成したい場合は、既存の起動ボリュームからテンプレートを作成することができ、そのテンプレートをベースに仮想マシンを作成することができます。 前提条件： Linuxの仮想マシンの場合は、cloud-init がインストールされている。 Window...

注意： 仮想マシンに接続されていない、もしくは停止している仮想マシンのボリュームのみクローンすることができます。 ボリュームをクローンする： 1.　ボリュームのタブにて、クローンしたいボリュームを選択。 2.　表示された右のパネルにて、【クローン】を選択。 3...

ボリュームのサイズは増加の場合のみ、変更することができます。　ボリュームは、仮想マシンの稼働中（オンラインリサイズ）、停止中（オフラインリサイズ）に関わらず、容量を増加させることが可能です。 オンラインリサイズを行うことによって、運用停止時間を発生させることなくサービスを運用したまま仮想マシンの容...