こちら の通常のアンインストールの手順でPCクライアントをアンインストールできない時は、本記事の手順でアンインストールを実施ください。
本手順ではレジストリキーを操作する手順がございます。誤った操作を行うとパソコンに重大な問題が発生する恐れがございますので、十分ご留意ください。
- Fileboxのタスクを終了します
(タスクマネージャーのプロセス内にfileboxがない場合は、手順2にお進みください。
Windowsスタートメニューより「タスクマネージャー」と検索します。
タスクマネージャーを開きます。
Fileboxに対して右クリックしタスクを終了します エクスプローラーを起動し、[表示]タブより「隠しファイル」をクリックしてチェックが入っていることを確認します。
インストールフォルダを削除します。
C:\Program Files\RushFilesV2 に移動し、ここからRushFilesV2フォルダを削除します。
一部の.dllを削除できない場合は、スキップして削除をすすめてください。
cloudfile.jp/filescloud.jp以外をご利用のお客様の場合は、RushFilesV2フォルダではなく、固有のサービスブランド名のフォルダ名となっている場合がございますので、C:\ProgramData\{固有のサービスブランド名}フォルダを削除します。ユーザープロファイルフォルダを削除します。
C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Localに移動し、ここからRfUserDataフォルダを削除します。アップロードが完了していないファイルがあり、再インストールする予定がある場合、
C:\RushFiles\useremail\Files こちらの 「Files」フォルダをコピーしてデスクトップ等にペーストをしてコピーをとります。
※再インストールすることでデータの消失を防ぐためとなります。C:\RushFilesフォルダを削除します。
Cドライブ直下にない場合は、他のドライブに生成されている可能性があります。Windowsスタートメニューから「レジストリエディター」と検索して、起動します。
次のキーを削除します。(すでにないものはそのままで構いません)
Computer\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\RushfilesV2
Computer\HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\RushFilesV2
Computer\HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\RushFiles
※※他のものは削除しないでください!※※
※※設定には十分ご注意ください、万一誤るとPCが起動しなくなるなどの影響がある場合がございます※※
※※見方がご不安の場合は、スクリーンショットをサポートメールよりお送りください※※
タスクマネージャーを起動して、プロセスタブからエクスプローラーに対して右クリックし再起動をクリックしてください。タスクバーが消えて再び表示されます。
手順3ですべての.dllを削除できていなかった場合は、
C:\Program Files\RushFilesV2に戻り、RushFilesV2フォルダを削除します。
パソコンを再起動します。
以上