仮想マシンを作成する際、ネットワークインターフェースのセキュリティグループを選択する必要があります。割り当てられたセキュリティグループを後から変更することもできます。


注意スプーフィング防止が無効、またはIP管理が無効になっているネットワークの場合、セキュリティグループを設定できません。


セキュリティグループに割り当てされている仮想マシンの閲覧:


1. セキュリティグループの画面にて、任意のセキュリティグループを選択する。 


2. 右のパネルにて、ネットワークインターフェースのタブに存在する、【割り当てられたVM】を選択することでセキュリティグループに割り当てられている仮想マシンを確認できます。


仮想マシンの名前をクリックすることで仮想マシンの概要パネルに移動でき、ネットワークインターフェースからセキュリティグループを変更できます。




仮想マシンにセキュリティグループを割り当てる:

1. 仮想マシンの画面にて、任意の仮想マシンを選択。


2. 概要のタブにて、ネットワークのセクションの【編集】と書かれている鉛筆アイコンを選択。


3. セキュリティグループを割り当てするネットワークの横の【・・・】を選択し【編集】を選択。



4. セキュリティグループのタブを選択。



5. ドロップダウンのリストから一つ以上のセキュリティグループを選択し、【保存】を選択し変更を保存する。


選択されたセキュリティグループのルールはサーバー起動時に適用されます。