利用を停止した仮想マシンをサーバー(稼働中クラウド)から退避(shelving)することで、その仮想マシンに割り当てられていたCPUやRAMなどのリソースを開放することができます。
退避(shelving) した仮想マシンは起動可能な状態で保持され、IPアドレスを含む構成は維持されます。
仮想マシンを退避(shelving) する:
1. 退避したい仮想マシンを選択。
2. 仮想マシンが停止している場合、右のパネルの【退避】を選択。
3. 仮想マシンが稼働中もしくは中断されている場合、右のパネルからシャットダウン、もしくは強制シャットダウンを選択し、その後に【仮想マシンを退避する】を選択。
休止した仮想マシンをサーバーで再開する:
1. サーバーに十分なリソースがあることを確認する。
2. 再開したい仮想マシンを選択。
3. 仮想マシンの右のパネルで退避解除を選択。