Mac版PCクライアントは以下の手順でご利用いただけます。


1. App storeより「file box」と検索していただき、アプリケーションをインストールします。


※もしくは以下より直接App Storeページにアクセスができます。

https://apps.apple.com/jp/app/filebox/id1612815888?mt=12



※バージョン3.0.0 より前のバージョンをご使用している場合は、まず古いバージョンをアプリケーションからゴミ箱に移動してアンインストールする必要があります。事前にアンインストールされませんと、新しいアプリケーションでログインできなくなる場合がございます。




2. インストールが終わると、右上隅のメニューバーにFile boxアイコンがあります。

アイコンをクリックして、歯車アイコンをクリック>「ログイン」をクリックします。




3. 以下のようなログイン画面が開きますので、ログイン情報を入力し、ログインします。


4. ログイン後、ブラウザ上にポップアップが表示されます。各ブラウザごと、下記のように操作を行ってください。


safari : 許可 をクリックします。


Chrome : メッセージ中段のチェックマークを入れ、リンクを開く をクリックします。



Firefox : メッセージ中段のチェックマークを入れ、 リンクを開く をクリックします。


5. クラッシュ レポートの収集を有効または無効にする画面が表示されます。

 万が一トラブルがあった際に、問題の原因/修正に役立ちますので、有効にしてください。


6.インストールが完了しました。MacのFinder上からファイル箱の共有フォルダが編集可能となります。




【注意】

OS X Mountain Lion 10.8 以降でデスクトップクライアントを開く際に、
【開発元が未確認のため開けません】というアラートが出て開けない場合があります。

これは OS X Mountain Lion 10.8 から導入された Gatekeeper 機能によるものです。



《OS X Mountain Lion 10.8》


上図のように、アラートが表示されたアプリケーションを開く場合は、以下の通りご対応ください。


1) 当該アプリケーションアイコンを右クリック、もしくは control キーを押しながらクリックし、メニューから【開く】を選択します。

2) 改めて【開いてもよろしいですか?】と表示されますので、【開く】をクリックします。



Gatekeeper の機能は、【システム環境設定】>【セキュリティとプライバシー】の【一般タブ】で変更可能です。

設定項目がグレーアウトしている場合は、カギをクリックしてから、管理者パスワードを入力して解除して下さい。



《macOS Sierra 10.12 以降》

※OS X El Capitan 10.11 まであった「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」の「すべてのアプリケーションを許可」は無くなりました。




上図のように、【開発元が未確認のため開けません】というアラートが出た場合、【~は開発元を確認できないため、開けませんでした】と表示され【このまま開く】というボタンがございます。


こちらの【このまま開く】を押下していただくことで、一時的にアプリケーションを開くことが出来ます。


今後もそのアプリケーションを開く場合は、アプリケーションアイコンを右クリック、もしくは control キーを押しながらクリックし、メニューから【開く】を選択します。



《Mac OS El Capitan 10.11まで》

 

上図の通り、【ダウンロードしたアプリケーションの実行許可:】>【すべてのアプリケーションを許可】を選択すると、以降は【開発元が未確認のため開けません】というアラートは出なくなります。



以上です。