使えるWaffleの管理画面に入るために、 コントロールパネル にある「Waffle」タブ内の、「ログイン」のボタンを押します。
下記が使えるWaffle管理画面のメインページです。ドメイン名をクリックし、開いたリストにて再度ドメイン名をクリックして下さい。 管理画面の上の方にある「ダッシュボード」、「VISION」、「検知ログ」、「レポート」、「ユーザ設定」を押せば、ドメインに関する様々な情報を確認することができます。
*こちらの転送量は、毎月1日~1日での計算となります。
*「4GB」の表示につきましては、システム提供元の設定プラン「4」を示しており、
実際のデータ使用可能量とは異なります。
※ドメインが登録中の場合は、必要なDNSレコード等を表す下記のようなページが表示されます。この場合は、新しいDNSレコードが伝播されるまでお待ち下さい。
手動でDNSレコードの編集を行う場合、対象ドメインの「DNSレコード情報」をクリックすることで必要なレコードの値、および進捗状態の確認が行えます。
ダッシュボード
ダッシュボードでは、お客様のドメインの保護に関して、様々な統計を確認できます。
VISION
VISIONでは蓄積された攻撃データについてユーザが「攻撃」「正常」「未分類」の3つのフラグを付けることで、AI技術を用いてユーザのアプリケーションに特化したWebセキュリティの利便性の向上をサポート致します。
検知ログ
検知ログでは、検知された攻撃の履歴を確認することができます。
レポート
毎月の攻撃数や正常なアクセス数、攻撃に関する情報などのレポートをご確認いただけます。
また、日ごとに毎日の攻撃数、閲覧数などをまとめたグラフもご確認いただけます。
ユーザ設定
ユーザ設定では、ドメインに関して設定を行えます。
「設定一般」では、ウェブサーバのIPアドレスやリダイレクト等の設定が可能でございます。
*SSLモードにつきましては、基本的には、「Full」モードをご選択ください。
「IPコントロール」では、IPアドレスのブラックとホワイトリストを設定できます。
「DDoS」では、DDos攻撃に対する設定を行うことができます。
「コネクション数」については、お客様サイトに同時にアクセス可能なコネクション数となります。
下記の図の設定では、21コネクション以上のアクセスでは503のエラーとなります。
「リクエスト数」については、サイト接続者からのリクエスト数(画像取得リクエストなど)の制限になります。こちらも、下記の図の設定では401以上のリクエストがある場合は、503エラーとなります。
「CPATCHA」については、機能をオンにすることで、サイト接続時に下記の画像のページが5秒ほど表示されます。こちらは、DDos攻撃対策となっております。
※画像は3秒時になっております。こちらは、英語表記のみになりますので、ご必要がない場合はオフにしてご利用ください。