Outlook を起動します。
[ファイル]>[アカウントの追加]に進みます。
[自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)(M)]にチェックして [次へ]に進みます。

 

[POP または IMAP( )]にチェックして [次へ]に進みます。

 

下記のメール設定を行い、[詳細設定(M)]をクリックします。

名前(Y): メール送信者の名前を入力します。 例) 使える太郎
電子メール アドレス(E):メールアドレスを入力します。 例) [email protected]
アカウントの種類(A): メールの受信方式を選択します。
メールをサーバーからパソコンへ全てダウンロードする場合はPOP3を選択します。
メールをサーバー側に残して管理する場合はIMAPを選択します。Windows VPSではIMAPは利用できません。
受信メールサーバー(I)、送信メールサーバー(SMTP)(O): VPSのお客様はメールのドメイン名を入力します。 例) example.com
共有サーバーのお客様はコントロールパネルからサーバー情報をご確認ください。
コントロールパネル→「メール」タブ→「メールボックス」タブのPOP3 サーバ、IMAP サーバ、SMTP サーバをご確認ください。
mail1.tsukaeru.ne.jp、mail2.tsukaeru.ne.jp、mail3.tsukaeru.ne.jpのいずれかとなります。
FAQ – 新しいメールボックスを追加
アカウント名(U): メールアドレスを入力します。 例) [email protected]
パスワード(P): メールのパスワードを入力します。

 

[送信サーバー]タブにて[送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)]と[受信メール サーバーと同じ設定を使用する(L)]にチェックして[OK]に進みます。

 

[次へ]>[完了]をクリックします。

 

◆OP25Bの影響でメールの送信が行えない場合
ご利用のプロバイダが25番ポートを使用したメールを許可していない場合 (OP25B) には、587番ポートを使用してメールを送信するようにメールアカウント設定を変更してください。

  1. Outlook を起動します。
  2. [ファイル]>[アカウント設定]>[アカウント設定]に進みます。
  3. [メール]タブで、設定変更をするメールアカウントをダブルクリックします。
  4. [詳細設定]をクリックします。
  5. [詳細設定]タブにて[送信サーバー (SMTP)]を[587]に変更して[OK]に進みます。

※VPSをご契約のお客様は、VPS側の設定変更をお願いします。

 

◆Plesk11.5以降でメールの送信が行えない場合
Plesk11.5以降からメールのセキュリティが厳しくなったため、メールソフト側のSTARTTLSがオフの状態では、メールの送信がおこなうことができないケースがあります。

  1. Outlook を起動します。
  2. [ファイル]>[アカウント設定]>[アカウント設定]に進みます。
  3. [メール]タブで、設定変更をするメールアカウントをダブルクリックします。
  4. [詳細設定]をクリックします。
  5. [詳細設定]タブにて送信サーバーの[使用する暗号化接続の種類(E)]を[TLS]に変更して[OK]に進みます。