Pleskへのログイン

●URLを直接入力してログインする

ブラウザにて”https://VPSのIPアドレス:8443″と入力しへアクセスします。
例)https://123.45.67.89:8443
※→IPアドレス確認方法

ログイン画面が表示されたら、以下のログイン情報を入力してログインしてください。

Linuxの場合
ユーザー名: root
パスワード: 初期設定パスワード。こちらのFAQをご覧いただき設定ください→管理者パスワードの設定方法

Windowsの場合
ユーザー名: administrator
パスワード: 初期設定パスワード。こちらのFAQをご覧いただき設定ください→管理者パスワードの設定方法


●コントロールパネルからログインする



1. コントロールパネルにログインします。
2. 右上にある契約のプルダウンから、Pleskにアクセスしたい契約に切り替えます。
3. 【VPS】->【Plesk管理】をクリックします。


4. 【Pleskにログイン】をクリックしてログインしてください。


セキュリティの警告画面

PleskはSSL証明書機関が発行する証明書がではなく、自己署名証明書が適用されております。
そのため、セキュリティに関する警告画面が表示されます。
Pleskへの接続するためには、閲覧を続行してください。

ライセンス合意書の受諾

ログイン後、「パラレルズ エンドユーザーライセンス契約」が表示されます。

内容をご確認頂き、問題がないようであれば、「ライセンス合意書に合意します」にチェックを付け、[受諾する]をクリックしてください。
次回Pleskログイン時に、当画面を表示させないようにするには、「このページを表示させません」にもチェックを付けてください。

ビューの選択

お客様のご用途にもっとも近いものを選択してください。

 

ご契約いただいたPleskライセンスが Web Pro Edition または Web Host Edition の場合は、続いて、インターフェイスを選択し、OKをクリックします。

パワーユーザビュー 
シングルインターフェイスにて独自のウェブサイト、メールアカウントなどを管理することが可能です

サービスプロバイダービュー 
それぞれのドメインの管理インターフェイスを顧客に提供することが可能です。

 

 

下記のようなライセンスの画面が出た場合、「キーをインストール」へ進みます。

※出ない場合は、Pleskライセンスのアップロード方法の手順にて既にライセンスキーがインストール済みですので、そのまま続行してください。

こちらの手順でアクティベーションコードを確認し、→Pleskライセンスのアップロード方法

アクティベーションコードを入力してOKを押します。

 

 

 

 

続いて、初期設定画面に必要な情報を入力し、OKをクリックします。

ドメイン名 :必ずFQDN形式の正しいドメイン名を入力してください。 例) example.com
IPv4 アドレス :IPアドレスを選択。
※クラウドVPSにはプライベートIPアドレスとパブリックIPアドレスが付与されます。
ただし、プライベートIPアドレスからは外部環境へ接続することはできないため、ここでは必ずパブリックIPアドレスを選択(デフォルト状態)します。 ⇒IPアドレス確認方法

IPv6 アドレス :なし
ユーザ名 :FTPユーザー名
パスワード :FTPユーザーのパスワード。
パスワード確認 :FTPユーザーのパスワードを入力します。Pleskのadminパスワードではありません。

PleskOnyxについては、お客様にて、パブリックIPアドレス設定を行う必要がございます。

こちらは、下記FAQをご覧ください。

Plesk OnyxのパブリックIPアドレスの設定方法