目次
仮想マシンのデプロイ(作成)に失敗した場合:
仮想マシンを選択した際の、右のパネルにてエラーメッセージを確認してください。
一つの原因のとして、仮想マシンをホストするのに十分なRAMもしくはCPUの空きリソースが足りない可能性があります。
仮想マシンがエラー状態にある場合:
履歴のタブにて、仮想マシンの履歴を調べてください。
ユーザーによってユーザー/コマンドインターフェースを介して行われた仮想マシンの操作がすべて記録されています。
履歴の横に表示される矢印をクリックすることで行われた操作の詳細を見ることができます。
詳細には操作の名前、日時、状態、行ったユーザー、そしてリクエストIDが載っています。
仮想マシンが失敗、または移行中の状態で詰まった場合:
仮想マシンを安定した状態にリセットしてください:稼働中、シャットダウン、もしくは休止中の状態。
1. 処理が詰まってしまった仮想マシンを選択。
2. 仮想マシンの右のパネルにて、【状態をリセット】を選択。
仮想マシンが起動に失敗した場合:
【コンソールログをダウンロード】をクリックすることで仮想マシンのコンソールログを調べてください。仮想マシンのログが有効になってっている場合、ログメッセージがダウンロードできます。(ログを有効にする)
上記すべてを試しても直らない場合:
仮想マシンに詳しい担当者の場合、レスキューモードで、起動ボリュームに直接アクセスして修復も可能です。
問題が解決できない場合は、サポートまでご相談ください。