使えるWaffleでは、サーバーやクライアントとSSLを用いた通信を行うことが可能です。
設定につきましては、
1.WaffleのSSLモードの設定
2.WaffleへのSSL証明書の適用
がそれぞれ必要となります。
1.WaffleのSSLモードの設定
こちらのFAQをご参照いただき、お客さまにてご希望のモードにご設定ください。
2.WaffleへのSSL証明書の適用
Waffleへ適用いただけるSSLは2種類あります。
無料SSLの適用も可能ですが、セキュリティ向上のためカスタムSSLの適用をお勧めします。
- 無料SSL:
WaffleのDNS情報に変更すると、自動的にLet's Encrypt(無料SSL)が適用されます。
なお、サブドメインにつきましては、Let's Encryptはご利用いただけません。 - カスタムSSL:
対象ドメイン>「ユーザ設定」>「SSL/リダイレクト」にて、
「SSLタイプ」欄右のプルダウンより「カスタムSSL」を選択いただき、
サーバー証明書、中間証明書、秘密鍵ファイルを空白なしでアップロードします。
※ 秘密鍵のファイルはパスワードがかかっている場合があります。解除の上、アップロード下さい。
以上でWaffleへのSSL証明書の適用は完了となります。
【SSL証明書の更新】
下記、「SSL証明書を更新する」ボタンをクリックし、新しい証明書をアップロードすることで、
SSL証明書を更新することができます。