【レポートについて】
配信されたレポートでスパムと判定したメールの「from」「to」「「件名」「本文」を確認する事が出来ます。 また、レポート内の「Release」をクリックすると検疫を解除することができます。
レポート設定をすることで、検疫されたメールについてのレポートを、登録したメールに送信することができます。
- ドメインレポートアクション(ドメインレポート設定)
ここでは送信されたレポートの中でできる操作を選択することが可能でございます。
「On」を選択していただければ、指定した操作をレポート内で実行可能となります。
設定を変更した際には、「更新」を押していただければ変更が適用されます。
リリース: そのままお客様のメールボックスへ
リリースしトレーニング: メールはスパムではないとシステムに教えた後でお客様のメールボックスへ送信します。次回類似のメールを受信した際、スパムではないと判断するようになります。
ホワイトリストとリリース: ホワイトリストに登録後、お客様のメールボックスへ
ブラックリストと削除 ブラックリストに登録後、該当のメールを破棄 - 保護レポート - メールボックス(定期的ユーザーレポート )
定期的に検疫されたメールについてレポートします。
ユーザレベル(各メールアカウントごと)の結果を見たい場合はこのレポートで確認します。
「受信者を追加」をクリックすると、設定画面に移ります。
アドレス用: レポートを配信するメールアドレスを複数登録できます。
送信先:レポートを受信するメールアドレスを設定します。
頻度: レポートの配信頻度(毎日または毎週)を選択します。
言語: レポートの言語を選択します。
フォーマット: レポートの形式をHTMLまたはPDFから選択します。
追加スパムテーブルを含める: 「追加スパムテーブルを含める」にチェックを入れ、「フォーマット」をPDFにした場合、PDFレポートの内容に検疫されたメール結果のほか、一時的に受信が拒否されたメールについての結果が含まれます。 - 保護レポート - 今すぐ送信(即時的ドメインレポート)
特定の日付を指定して、検疫されたメールの内容をレポートします。
ドメインレベル(ドメイン内のすべてのメールアカウント)の結果を見たい場合はこのレポートで確認します。
日付開始: 検疫結果を確認したい日付を指定します。
期間: 日または週を選択します。
言語: レポートの言語を選択します。
フォーマット: レポートの形式をHTMLまたはPDFから選択します。
メール: レポートを配信したいメールアドレスを入力します。
追加のスパムテーブルを含める: 「追加のスパムテーブルを含める」にチェックを入れ、「フォーマット」をPDFにした場合、PDFレポートの内容に検疫に引っかかったメール結果のほか、一時的に受信が拒否されたメールについての結果が含まれます。
「送信」ボタンをクリックすると設定したメールアドレスにレポートが配信されます。 - 保護レポート - ドメイン(定期的ドメインレポート)
定期的に検疫されたメールについてレポートします。
ドメインレベル(ドメイン内のすべてのメールアカウント)の結果を見たい場合はこのレポートで確認します。
有効なレポート: レポートを有効にする場合はチェックを付けます。
受信者アドレス: レポートを配信したい宛先メールアドレスを入力します。
レポート頻度: レポートの配信頻度(毎日または毎週)を選択します。
言語: レポートの言語を選択します。
フォーマット: レポートの形式をHTMLまたはPDFから選択します。
追加スパムテーブルを含める: 「追加スパムテーブルを含める」にチェックを入れ、「フォーマット」をPDFにした場合、PDFレポートの内容に検疫に引っかかったメール結果のほか、一時的に受信が拒否されたメールについての結果が含まれます。
隔離メッセージなしでレポートを送信: チェックをつけると、検疫されたメッセージは配送せず、レポートのみを該当のメールアドレスへと配送します。