デフォルトのクラウドVPSでは、CentOS6がインストールされておりますので、CentOS7をご利用の際には、「 クラウドVPSの再作成 」を参考に再作成をお願いします。
 ※サーバの再作成を行う場合は、サーバ内の情報が全て消去されますのでご注意ください。 



サーバが作成され、Pleskのインストールが完了後、Pleskにアクセスする際には、ファイアウォールの設定を行っていただく必要がございます。
Tera Termといったターミナルエミュレータソフトにて、作成したサーバにSSH接続していただき、


以下のコマンドにて、ファイアウォール(iptables)を一旦無効にしていただくことで、Pleskへの接続が可能となります。


# systemctl stop iptables



その後、お客様にて、ファイアウォール(iptables)の設定をお願いいたします。
なお、VPSの再起動でファイアウォール(iptables) が再度有効となりますので、ファイアウォール(iptables) の自動起動の設定を無効にする、もしくはファイアウォールをの必要な設定をおこない設定をセーブしてください。
Pleskがある場合は、Pleskからのファイアウォールを設定してください。



Pleskの設定につきましては、「 Pleskの初めてのアクセスについて 」をご参考に設定を行ってください。
サーバーの再作成の際は、コントロールパネルのファイアウォールも有効となりますので、「 ファイアウォールを設定する 」を参考にファイアウォールの設定をご確認ください。